銀フレもはじめました

皆さんこんにちは。

私が単語暗記に金フレを使用していることは既に書きました。

 

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

 

 

これに加えて銀フレもやり始めたので、これに関する感想を書きたいと思います。

 

TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

 

 

銀フレとは?

銀フレは金フレの簡単なverと紹介されています。TOEICのスコアとしては500点以下の人を対象にしているとのことです。私も買って読んでみましたが、多くは金フレをやっている人であれば、それ以前に知っているべきとされている単語が収録されている気がします。

 

金フレは感覚的には収録単語の半分ぐらいは知りませんでしたが、銀フレは1/5程度知らない単語がある感覚です。ちなみに私のTOEICスコアは500点ぐらいだと思います。

金フレと銀フレでは20~30%程度かぶりがあります。ただしフレーズは近フレと銀フレで別のものが収録されています。

 

金フレ → 銀フレ で学習している意図

PRODRITのコンサルからは「金フレやれば語彙力は十分」と説明を受けましたが、英語多読をしているとしばしば知らない単語にぶつかります。Captive(捕虜)やDiabetes(糖尿病)は別にわからなくてもいいと達観していますが、結構頻出する単語でもまだ馴染んでいない単語があることに気づきました。私の場合はAfford(余裕がある)やgrateful(感謝する)などがそうでした。

 

「このタイミングで復習しとくのもいいかもな」と思ったので、銀フレを買って金フレと合わせて読むようになりました。学習方法は金フレと同じで、

  • まずはアプリで音声を聞く(本一冊を5周ぐらいする)
  • その後、音声と合わせて例文を読む(本一冊を3周ぐらいする)
  • その後、本だけで例文を音読(これをエンドレスで繰り返す)

という感じです。

金フレも銀フレも、左のページに英文が書いてあり、単語の部分がブランクになっいます。そして対応する右のページに単語とその意味、発音記号や品詞が書いてあるので、まずは左だけ読んで、右で答えわせするといった流れです。慣れてくると例文が馴染んでくるので、答え合わせなしで例文を音読できるようになります。

学習時間は金フレ20分(100例文)、銀フレ20分(100例文)が私のルーチンです。「英単語は朝が一番よく記憶に残る」と何かで見たので、朝の通勤時間にやっています。

 

*1

 

やってみた効果

銀フレをやってみるとわかりますが、意外と知っている単語も例文で出されると正解できず、答えを見て「こういう文で使うのか」と新発見があることもしばしばです。感覚的には1/20程度の例文でそのような発見がありました。

 

 

このまま金フレ+銀フレの学習を1年程度続けて、「もう完全に覚えちゃった」となれば津ぢにDUO3.0に移ろうかと思っています。が、以前DUO3.0をやった時は掲載単語がマニアック過ぎてついていけませんでした…なので、自分のレベルをどれぐらい上げればDUO3.0に移れるのかが今の私の興味です。

*1:夜やって寝たほうがその後脳内整理が行われて記憶に残るという人もいます