2018年10月28日のTOEIC Listening & Reading Testの申し込みをしました
皆さんこんにちは。本日表題のとおり、TOEIC Listening & Reading Test の申込みをしました。前回受けたのが2012年なので実に6年ぶりの受験になります。私は「英語を話せるようになりたい」と思っているタイプの人間なので、長らくTOEICの受験には興味を持てませんでした。いわゆる世の中でいわれているTOEIC不信論者だったのです。
なぜTOEICを受けるのか?
そんな私がなぜ再度TOEICを受験しようと思ったかというと、いつも私がこのブログで紹介している 英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法 で「TOEICは現状の英語レベルを測るのには有効」「スコアが900点を超えていて英会話ができない人はいない」とあったからです。
これまではステータス的にTOEICのスコアを収集している人たちに違和感を感じていましたが、今の自分の英語レベルを定点観測するためにもTOEICを受けてみようという気になったのでこのたび応募しました。
TOEICを受験する上での心構え
私がTOEICを受験する上で心に決めているのは、「試験対策をしない」ということです。私の受験の目的は自己の英語レベルの定点観測なので、試験対策をしてはむしろ正しく計測することはできません。なのでこの点だけは頑なに守ろうと思います。
「金フレやってんじゃん」と思われるかたもいるかも知れませんが、単語学習テキストとしては金フレは非常に有効なので、試験対策には関係なくこれは継続してくつもりです。
久々にTOEICの試験の申込みをしてみて
新たにTOEIC SQUAREのアカウントを作り、諸々見てみました。
しかし、TOEICのテストって、「受けようと」決心してから実際に受けるのは3ヶ月先なんですね。普通の人であればこの期間にテスト対策をするのでしょか。そう考えると3ヶ月って程よい時間のような気がします。
試験会場は都道府県レベルでしか選べないのですね… 私は千葉と東京の中間ぐらいに済んでいるので、会場を選べるのであれば選びたかったです。
試験時間は8:30~10:30の2時間ですか、、もっと長かった気がしますが、以前受けた時に苦痛だったので長く感じたのだろうと振り返りました。
試験の結果についてはここでまた報告します。自分でも楽しみです。